平成26年6月の活動記録(八戸)
6月29日(日) 水泳プログラムで配布された資料です。
嬉しいなぁ~の話です。
ヤクルト八戸ののプールが月一回になったので、どうしてかなぁと思って、聞いてみました。
私の職場にヤクルトのマネージャーと友達の人がいたので、その人を通して聞いてもらいました。
ヤクルトのマネージャーさんの話は次の通りです:
月に一回にしたくてしているのでないです。SOに貸すことにあたって、会議をしました。SOにプールを貸すことの障害になったのは、誰か一人管理者を置かなければならないことでした。従業員を一人置くと、ヤクルト八戸スイミングスクールでは、その人に余分にお金を払わなければならないです。そこで、ヤクルト八戸スイミングスクールの水泳のコーチたちが、「自分たちが出たら貸すことでぎるべ。自分たちは、お金いらないから。」それでSOで借りることが出来ました。
しかし、水泳の大会があると、ヤクルトスイミングスクールの水泳コーチは、引率しなければならないです。水泳の大会がないときに、プールを貸すことが出来ます。ヤクルトスイミングスクール八戸の水泳コーチたちははSOの為に沢山歩み寄ってくれました。私たちも一歩でも歩み寄ることが出来ます。
心をこめてあいさつをするとか・・出来ます。 アスリートから頂いた繋がり、大切にしたいです。
今回、優しさに触れることが出来て、幸せを感じました。有難うございます。
大沢
6月15日(日) ケリーさんの送別会が行われました。
ケリーさんがスペシャルオリンピックス日本・青森に関わった2年間の記録です。
スペシャルオリンピックス日本・青森(SON・青森)は、人々がスポーツサークルなどで仲間を作り、共に喜びあうように、『知的障害がある人たちが、地域の人々や学生のボランティアとスポーツを通して共に心を通わせ、社会の一員として健康で笑顔のあふれる毎日を送れること』を目指しています。