2017年3月24日、読売新聞に記事が掲載されました。

 

「障害者支援 スポーツで」

◆八戸の3団体 市長に施設料免除要望

障害者を支援している八戸市の3団体が23日、小林真市長に市のスポーツ施設利用料を免除してもらえるよう要望した。

要望したのは知的障害者のスポーツ活動を支援しているスペシャルオリンピックス日本(SON)・青森の八戸ブランチ(馬渕豊美会長)、八戸市手をつなぐ育成会(川村暁子会長)、市身体障害者団体連合会(東山国男会長)。

馬渕会長は「親が元気なうちはスポーツを続けられるが、亡くなると難しくなる。そんな障害者が、スポーツをできる場を少しでも広げていきたい」と話した。

小林市長は「スポーツは生きがいになる。中核市に移行し、障害者支援に積極的に取り組みたいと考えていた。要望の趣旨に合うようにしたい」と答えた。

 

  

◆YOMIURI ONLINE