スペシャルオリンピックス日本・青森は、青森市で初めてとなる「街頭募金」を、２０１６年１１月５日、さくら野百貨店前で実施しました。

寄せられた寄付の合計額は、28,848円でした。

（募金趣旨）

『知的障がいのある人が無料でスポーツできる場を』

知的障がいのある子ども達が、いつでも、どこでも、どんなときもスポーツに無料で参加できるように！

◆平均寿命が全国で最も短いの青森県では、知的障がいのある人の親が、ガンなどで若くして亡くなったり、長期入院、就労不能になることが毎年、立て続けに発生しています。親が亡くなることで、知的障がいのある子どもが、経済的困窮によりスポーツに参加できなくなってしまいます。

◆寄せられる募金は、来年４月から９月までの６ヶ月間、知的障がいの子ども達に無料でスポーツの場を提供するために、全額使われます。

☆２０１６年１１月６日、東奥日報に掲載されました。

☆２０１６年１１月５日、１７：３０のATVのニュースで取り上げられました。

☆活動の様子

/

◯協力：ミス・ユニバース・ジャパン青森大会ファイナリスト(2016/2017)、株式会社リンクモア（ゆるキャラ・ほっとちゃん）

◯街頭募金にご支援を頂いた市民の皆さま、ボランティアの皆さま、本当にありがとうございました。